【知らなきゃ損する!】公認会計士の前に簿記の勉強をした方がよい?

公認会計士の勉強を始める前に、簿記の知識は必要?

公認会計士の試験科目は下記の7科目があります。

 

・簿記
・財務諸表論
・管理会計論
・監査論
・企業法
・租税法
・選択科目(経営学・経済学・民法・統計学から1科目選択)

 

 

この中で、最も重要な科目が「簿記」です。
「簿記」を制する者が公認会計士試験を制するとも言われています。

 

 

公認会計士の勉強を始める前に、「簿記3級」や「簿記2級」の勉強をした方が良いか?
と疑問を持つ方もいらっしゃると思います。

 

 

ちなみに、私は、「簿記3級」や「簿記2級」の勉強をしてから、公認会計士の勉強を始めました。

 

私の実体験から申し上げると。
簿記3級や簿記2級の勉強をしなくても公認会計士の勉強を始めることができますが、前もって簿記の勉強しておくと、公認会計士の勉強をスムーズに進めることができます。

 

 

公認会計士の試験勉強は、専門学校を利用して勉強することになると思いますが、どの専門学校でも簿記の知識がゼロの人でも、最終的に公認会計士試験に合格できるレベルの簿記の知識が備わるように、カリキュラムが組まれています。

 

なので、簿記の知識が全くなくても、公認会計士試験の勉強は始めることができます。

 

 

ただ、公認会計士試験の勉強を始める前に、簿記の勉強をしておくと、メリットが2つあります。

 

・公認会計士の勉強をスムーズに進めることができる
・「公認会計士の勉強って、どんな事をするのだろうか」という疑問が少し解決する

 

 

公認会計士の試験科目の中で、最も勉強するボリュームの多いのが「簿記」です。

 

公認会計士試験の「簿記」は、簿記3級・2級・1級の内容を含んでいます。

 

簿記1級の内容でも、かなりのボリュームがありますが、これは私の感覚ですが、「簿記1級」の2倍くらいのボリュームが公認会計士試験の簿記のボリュームです。

 

図で表すとこんな感じです。

 

 

この図から分かるように、日商簿記のような簿記で出題される範囲と、公認会計士試験試験の簿記の範囲は、範囲がかぶっているので、日商簿記の勉強を最初にしておくと、公認会計士試験の簿記の勉強がスムーズに進みます。

 

 

そして、範囲がかぶっているので、公認会計士の勉強を始める前に、簿記の勉強をしておくと、「公認会計士の勉強って、どんな事をするのだろうか」という疑問が少しは解決されるはずです。

 

ただ、範囲がかぶっているということは、最初から公認会計士を目指すことを決めている人にとっては、公認会計士の勉強を始める前に簿記の勉強をすることは時間的に遠回りになるかもしれません。

 

 

それから、もし、簿記の勉強をしてから、公認会計士の勉強を始める場合。
簿記は、「簿記3級」や「簿記2級」の勉強だけで大丈夫です。
「簿記1級」の勉強はする必要がありません。

 

上の図のとおり、簿記1級には出題されるけど、公認会計士試験の簿記には出題されない範囲があります。

 

なので、公認会計士の勉強をすることを決めているのであれば、「簿記1級」の勉強をするのは無駄が生じます。

 

公認会計士試験の勉強を始める前に「簿記」の勉強するとしたら、「簿記3級」や「簿記2級」の勉強だけで大丈夫でしょう。